大神山神社奥宮

偉大な神のおわす山~大神岳(おおかみのたけ)、その大山信仰の中心が古代より延々と続く大神山神社です。

明治時代、神仏分離令により大智明権現社から大神山神社と改称されました。大神山神社は大山山腹の奥宮と、麓の本社の2社に分かれています。 江戸時代にこの地に移された本社には家内安全・勝運祈願を願い多くの参拝客が来ます。堀には鯉が泳ぎ、駐車場も完備。

自然石を敷き詰めた長さ約700メートルの参道を行くと日本最大級の権現造りの神殿である大神山神社奥宮が見えてきます。国指定の重要文化財の建物内部は日本最大級の白檀塗りで鮮やかな壁画と彫刻で囲まれています。

大神山神社では春の例祭の「春季大祭」、大山の夏山シーズン開幕を告げる「大山夏山開き祭り」、現在廃れてしまい現在では貴重な祭りである「古式祭(神水汲取神事・もひとりしんじ)」や秋の例祭である「秋季大祭」などの祭事が毎年行われ、多くの人で賑わいます。

基本情報

所在地
鳥取県西伯郡大山町大山
電話 0859-52-2507
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